何をやっても続かない性格を変えて意志の強い自分になる方法

こんにちは、しろくまです。

この記事をご覧頂いているあなたは、
過去に何をやっても続かなかった経験から

自分は意志が弱いんだ
と、落ち込んでいるからではないでしょうか?

その気持ち痛いほど分かります。
飽き性で、長続きしない性格なんだと
自分を責めてしまいますよね。

勿論あなたと同じで自分の性格に嫌気が差し
何を始めても長続きしていませんでした。

しかし、私は現状を変えたくて
今回お伝えする内容を理解し

意志の強い自分になる!
と、決めたのです。

というのも、

何かを成し遂げたいけど飽き性で長続きしない人は、
結局自分の性格を変える為の情報を
得られていない事が非常に多いです。

逆に言うと
正しい情報を得られる事ができれば
意志の強い自分になれるんです。

ちなみにこれは私だからとかではなく、
ポイントとして正しい情報に触れて
自分自身を見つめ直す事ができたからです。

なので

これまで意志の強い自分になりたいけど
何をやっても続かないと嘆いていた

あなたの為に!

今回私がお伝えするのは、
何をやっても続かない性格を変えて
意志の強い自分になる方法です。

この記事を読んで頂ければ
  • 意志を強くする仕組みが分かる
  • 自分の性格を責める毎日から脱却
  • あなたの未来が変えられる

このようにあなたの人生が激変し、
なりたい自分になる事ができます。

逆に読まなければ
  • 自分の性格を責め続ける
  • 一生意志が弱いまま生きる事になる
  • 何をやっても中途半端
  • これまでと変わらない人生が続く

このように、
いつまでも正しい情報を得る事が
できないままで何をやっても長続きしない、

間違いなく中途半端なまま
彷徨っている人生。

何よりあなたの人生は後悔しか生みませんし
一生成長する事が出来ません。

ここまで読んでみて
意志の強い自分になる為に
必要な情報を知りたいと思えなかった人は、

あなたの貴重な時間を奪ってしまいますので
ここから先はお読み頂かなくて大丈夫です。

逆に、

意志の強い自分になる為に必要な方法を
本気で知りたいと思うのであれば
一緒に進めていきましょう。

是非、
最後まで楽しんで読んでくださいね。

意志を強くする為に必要な事

意志の強い自分になる為には
メタ認知が必要です。

「え?メタ認知って何?」
って思いますよね。

私も専門学校に入学して
初めてこの言葉を聞いた時、

もっとイメージしやすい言葉を使ってよ!
って思っていました。

でも毎回「メタ認知しなさい!」と言われ続けると
今ではこの言葉がしっくりきています。

メタ認知とはもう一人の自分が認知活動を意識化し、
自分自身を客観的に捉える事

簡単に言えば、
自分自身を分析する事ですね。

「じゃあ自己分析って言えばいいのに」
と思うかもしれませんが、

微妙に意味が違ったりするので
メタ認知≒自己分析で覚えてください。笑

何事も続かない性格の人には
「特徴」があり、言わばその「特徴」が
「原因」となっています。

つまり、

「特徴」を知ることで
今あなたが改善すべき点が見えてきます。

大前提として
何かを成し遂げる為には
行動する必要がありますよね。

結局は行動が出来ないから
何事も続かないし、中途半端になるんです。

行動なくして成功はありえません

「それが出来ないから困ってるんだ」
と思いましたか?

安心してください

私が言いたいのは
「とにかく行動しましょう!」という
根性論の押し付けではないんです。

例えば、
私は社会人経験を得て看護学生になり
勉強という行動を続けることができました。

その結果、
学年1位の成績となったのですが
根性論での行動はこの結果にはなりません。

今まで何をやっても続かない性格だった
自分の特徴を知り、

行動する理由を自分の中に
落とし込めたからこその結果です。

なのでこれを読んでいるあなたも
自分自身を知り、意志が強くなる事で
自然と行動が続くようになります。

何だか面倒くさそう、
仕事に追われてそんなこと考えてられない

と、自分と向き合う時間を
疎かにしていませんか?

人って現状維持が居心地良いので
自分を変えようとする人って少ないです。

でもそれだと
いつまでも意志の弱い自分のまま。

あなたが明るい未来を歩むためにも
メタ認知する事を忘れないでくださいね。

何をやっても続かない人の特徴

あなたは何をやっても続かない事を

自分性格のせい
にしていませんか?

「自分は飽き性だから」
と言っている内は何も変わりません。

まずは自分は今まで言い訳をしていたなと
気付く事から始めていきましょう。

「自分には才能がない」
「これは自分には合わない」
「あの人だから続けられたんだ」
「明日からまたやろう」
「頑張るのってカッコ悪い」

などなど

あなたにも思い当たる節があるはずです。

これらに共通する人の心理として
プライドが高い
事が挙げられます。

何をやっても続かない性格の人が
プライドが高いなんて
私は考えた事もありませんでした。

でも思い返せば、私は
他人をいつも小馬鹿にしていたんです。

小学校の時
友達から誕生日プレゼントを貰っても
「センスないよね」って心の中で嘲笑ってたり

中学の時
男子からの自慢話を聞いても
「今更そんな事が嬉しいの?」という

全く可愛げのない反応で。笑

今思えば
こんな子と友達になりたくないですよね。

しかも、こんな風に人を見下していると
誰かから何かを教わっても
全く聞く耳を持とうとしません。

その結果、

教わった事を忠実に実践できず
自己流で走ってしまい結果も出ず
面白くなくて辞めてしまう。

ネットで検索すると
「何をやっても続かない人の特徴」は
様々な項目が出てきますが、

全部まとめてしまうと
プライドが高い事が特徴です。

あなたがメタ認知をして
プライドが高い節があった事に気付けたとしたら、
この先の話はすんなりを受け入れらるでしょう。

それではここから
どうしたら意志の強い自分になれるのか、
具体的に深掘りしていきますね。

意志の強さが決まる要因

あなたは自分の事を

意志が弱い
と、思っているかもしれませんが

そもそも
意志の強さは何で決まるのでしょうか?

要因は様々ですが、
大きく影響する事として

環境があります。

思い浮かべてください。

  • 何も置いていない綺麗な机
  • 書類が散乱して荒れている机

どちらが勉強に適した環境でしょうか?

言うまでもなく、綺麗な机ですよね。

あるいは、自分の部屋よりは
スタバの方が勉強が捗るという人もいます。

しかし、

スタバに行くまでに1時間以上かかるとしたら
毎日スタバで勉強しようとは思いませんよね。

それよりは
会社から家までの帰り道にスタバがあれば、
仕事帰りに寄って自然と勉強できます。

家で勉強をする場合は
綺麗な机の上に、勉強する本などを常に
置いてある状態にすると、
椅子に座れば自然と勉強する流れになります。

つまり、
続けられる環境整っている
事はとても大切なんです。

環境には、
周りの人間関係も含まれます。

あなたの周りの環境は、

  • 切磋琢磨できる人がいない
  • 正しい道に導いてくれる人がいない
  • 尊敬できる人がいない

などが当てはまりませんか?

私も過去
本当に様々な事にチャレンジして
何にも長続きしませんでしたが、

その時、周りに尊敬できる人って
いなかったんですよね。

あなたも思い出してください。

何かを続けたい・成し遂げたいと感じた事に
その道の先に尊敬できる人はいましたか?

周りの環境によっても
物事が続く・続かないは左右します。

現時点で尊敬できる人がいなくても大丈夫。

環境と同じぐらい大切な要素があり、
その要素こそが意志の強さに大きく影響します。

意志の強さに影響する自己概念

あなたの意志が強くなる為の要因として
環境を挙げましたが、
それ以外にももちろん色々あります。

その中でも一番影響してくるのが
自己概念です。

自己概念とは
自分自身をどう捉えているか、
自分自身に対しての信念や感情などです。

例えば、
ある会社に入社後、仕事のストレスにより
体重が+10kgも太ってしまった時。

自分自身に対して

「10kgも太ったけど気にならない!」
と思ってしまえば、
今までの行動が改まる事はないでしょう。

しかし、

「10kgも太ってしまった!
このままの体型でいるのはやばい!」

と強く感じた場合、
痩せるための行動をしようとします。

それで簡単に10kg痩せられる人なら
最初からそこまで太らないでしょ!
と、思いますよね?

もちろん、大抵の人は
このままの私で良い
という選択をしています。

それってつまり、
諦め感情があるんです。

でも、
今までと違う自分になる!
と強く感じた人には

悔しさ感情があります。

私は今まで何をやっても
続かなかった自分に嫌気がさし、

更に楽しそうに仕事をしている人達を見て
悔しい気持ちをたくさん感じました。

それに加えて、
今まで
一切勉強しなかった後悔
知識が何もない恥ずかしさもありました。

だからこそ、看護学生になった時
10年以上分の後悔の気持ちを背負い
勉強に集中して取り組む事が出来たんです。

悔しさ原動力

あなたも一度は聞いた事のある
言葉だと思います。

でも、
あなたの過去を振り返った時

悔しい感情
見て見ぬふりをしていませんか?

本当は自分が何をしたいのか、
自分自身と向き合ってみてください。

まとめ

「何をやっても続かない性格を変えて意志の
強い自分になる方法」についていかがでしたか?

これまでの内容を簡単におさらいしますね。

意志の強い自分になる為に必要なメタ認知
・「メタ認知」から全てが始まる
・自分と向き合う時間をつくる

何をやっても続かない人の特徴
・自分の性格のせいにしている
・言い訳をする=プライドが高い

意志の強さが決まる要因
・周りの環境を整える
・尊敬できる人がいれば自然と行動は続く

意志の強さに影響する自己概念
・人は諦めると行動しない
・悔しさこそ原動力

ここまでの話を読んであなたは
意志の強い自分になる方法が理解できたはず。

やるべき行動はメタ認知
自分の感情に気付くという
とてもシンプルな事なのですが、

これをするだけで、
あなたの行動は劇的に変化しますよ!

是非、自分の本当の感情に
気付いてあげてくださいね。

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